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【USA!】自衛官は米国株一択を全力配備せよ!!【USA!】

っけーーーーーー!!!(気をつけ!!)

っすめっ!!(休め!!)

はい、お疲れさまです。くぅーじーです。お元気ですか?

本日は、なぜ米国株にした方がいいのかということをみんなに1から教えたいと思う。

まず、株式投資で、さらにアメリカの株なんてハードルがかなり高いと思われるけどそんなことは全くないってことを君に伝えたい。

なぜなら、イメージしてもらいたいけど君たちの周りにアメリカの企業はどのくらいあると思う?

超有名なところでもGoogle、Apple、マクドナルド、コカコーラ、マイクロソフト、ジョンソンエンドジョンソン、P&G、VISA、MasterCard、フィリップモリス、ナイキ、アディダス…と数え切れないくらいの企業が溢れていることが分かる。

では次にこの図を見てくれ。

日本のバブル時代だった平成元年と30年経った平成30年の世界の企業ランキングになっている。

昔は日本が世界を引っ張っていくぐらいの力を持っていたが、それに胡座をかいた昔の人達のせいで崩壊後、日本の名だたる企業はランキングから軒並み消え、残るは35位にやっとトヨタ自動車がランクインする程度になってしまった。今や見る影もなく勢いはなくなってしまった日本企業に投資をするより上位を占めている米国株に投資をした方がこの先も当分明るいのは間違いない。

そもそも米国が不景気になってしまった場合、全世界も不景気になる(逆に日本が不景気になっても米国は全くダメージを受けない)ので、それなら初めから米国株を買っていた方が無難である。

じゃあ日本は全世界の株式市場の中でどのくらいの割合を占めているの?と考えるだろう

50%?

30%?

20%?

正解は、7.8%

と、その他の先進国と同じような低いシェア率になっている。

ではアメリカはどうだろう…?

アメリカはなんと、55.4%の全世界の半分以上を占めている。

この数字は米国が経済的にどれほど圧倒的な地位にいるかという事の証左である。

これは個人の力では容易に株価を操作することができない公平性も有している。

日本株の中小株はTwitterなどのSNSや5ちゃんねるなどで人を集め、容易に株式操作をすることが可能である。

なので無意味に変動したり、暴騰したりする。それで利益を出せることができるのはかなりの上級者になるだろう。

短期売買になるのでギャンブル性が高くなる。そこで9割以上のものが負け、あるいは脱落する。

我々のような初心者はおとなしく米国株に投資するのが一番資産を最大化できる王道になるのだ。

そして私は、自衛官にはなぜ特に米国株をオススメするのか?というと3つある。

1 米国株の取引時間は夜から朝まで

もし自衛官が日本株で儲けていると周りに言った時、嫉妬をした誰かが上官に言いつけ、調査が入った場合、課業中に行なっていることがバレてしまう可能性が高いからだ。

自衛官は特別な場合を除き、ほとんどが月曜から金曜の8時〜5時の勤務体制になっている。(シフト制や特別勤務、演習、航海等の勤務者もいる。)

日本株もまた月曜から金曜の9時から3時と取引時間が決まっているので、大半の自衛官は本来できないはずなのである。

そう言った点で、自分の身を守るためにも課業時間外に開かれる米国株をオススメしている。

 

2 冷静になりやすい

初心者の人はちょっとした値動きによって右往左往したりするが、もし夜中に下がっても寝て起きてから次の開場までに時間があるので情報収集がしやすい。(私のスタンスは基本的にインデックスの超長期投資になっているので全く心配しない)

 

3 毎月安定した投資を行える

やはり公務員の強みである不況にすごく安定しているというのが最大のメリットである。

世の中がどんなに不景気でも月に決まった金額を投資することができるというのは大きな武器になるということを改めて認識してもらいたい。

営内者なら衣食住はほとんど無料なので、必要な金額を残して全額投資しても生きて行けるのは他にはない魅力の一つだと私は思う。

ボーナスも年に2回は確実に支給されるし、毎年昇給もする。

なので浪費さえしなければ新隊員でも定期積立を月5万程できる。これは民間企業で働いている約半数の人ははできないことだ。誇っていい。

〜まとめ〜

米国株は投資先としてはとてつもなく大きな魅力を持っていることが今回わかってくれたと思う。

最後に前回にも見せたS&P500のデータを改めて見てみよう。

20年間、毎月積み立てていくと確実に資産が増大していくのが想像できるだろう。

さて君たちはそれでもまだ貯金だけに頼っていくつもりなのかい?

それともリスクを取って資産を億にして見たくないかい?

君たちはその可能性を秘めている。

定年間際?全く遅くない。

貯金がない?今からでも貯めれるし、支出の抑え方を今度紹介する。

やり方がわからない?口座開設から投資先まで教える。

これが正解か否かは定年前に分かる。みんなでお金を増やそう。

以上!注目直れ!!っけーーーー!!別れっ!!

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