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自衛隊最初の教育で重要な5つのこと

ぶんぶーん!はろーくぅちゅーぶ!

実は教官(支援班長)の経験もあるくぅじーだよ!

今日は入隊してからの教育期間で特に頑張って欲しい5つのことを書いていこうと思います。

これらを頑張ると、いい成績を取れるようになります。

いい成績が取れると職種や勤務地の優先順位が上がったり、昇任試験にも加点されるのでぜひ頑張ってくださいね!

ではいってみよう!

特に頑張って欲しい5つのこと

1、学科試験

まずは最重要の筆記です。

これさえ出来ればもう他はいらないんじゃないというぐらい重要ですね。

自衛隊に入っても筆記試験が色々な場面であります。

筆記が出来れば自衛隊ではすごく役に立ちます。

初めの教育期間の筆記は、特に重要なため頑張って勉強しましょう。

試験自体は難しいというものではないですが、3ヶ月で詰め込むため、少し量は多いです。

しかし、試験に出そうな重要なところを教えてくれるのでしっかり復習して覚えておきましょう。

しかし、ここで学んだことは昇任試験にも役立つものばかりでやっていて損はしないため、いい点数を取るよう目指してください。

2、体力検定

次に体力面です。

自衛官は体が資本なので体力はあればあるほどいいです。

いやー、こんなんなんぼあってもいいですからね笑(突然のミルクボーイ)

そして教育期間の最初と最後に体力検定がありますので、そこで最初よりいい成績を残してください。

かぃじーとくぅじーは体力測定2の懸垂、ソフトボール投げ、走り幅跳びがありますので級内に入れるように練成を頑張っていきましょう。

体力を作れる環境は整っているため、頑張り次第でどこまでも伸びますので、空いている時間にちょっとした腹筋や腕立て伏せをやっておくといいですね。

3、教練動作

もちろん教練動作も大事です。

これがビシッと出来たら班長達にも1目置かれる存在になるでしょう。

気をつけの姿勢や敬礼動作、方向変換、移動間、入室要領など基本教練を使う場面は沢山あります。

そこで他の人達と一線を画することができるように空いた時間を利用して班員同士で確認したり、鏡を利用して個癖を修正しましょう。

4、積極性と協調性

積極性と協調性はとても大事です!

係の長に就いたり、準備体操をみんなの前でしたり、班員達を引っ張っていくような積極性を見せていきましょう。

全員初めてなので失敗して当たり前です。

失敗してから学ぶことがあったり、そういった前に出ることの大切さを学べますのでメリットも多いです。

この挑戦する姿勢を班長たちはよく見ています。

ちゃんと評価されますので何かあればすぐに手を挙げて前に出ましょう。

そして、教育期間には射撃検定や持続走大会、短艇訓練など色々なイベントがあると思います。

これは班員達と協力し合うことが勝利への鍵となります。

これも空いた時間や休みを利用して練習したり、班員同士で確認し合ったりしましょう。

チームワークを育てることもこの教育期間の重要な役割なのです。

レッツトライ!

5、普段の身辺整理

プレス、靴磨き、ベッドメイキングなど毎日これらをやらなければなりません。

この普段の何気ないことをしっかりやっているのかを班長は見ています。

靴は鏡のように

プレスの線でヒゲが剃れるように

ベッドのバームクーヘンでヨダレが出てくるようにしましょう

(大袈裟な比喩表現)

これは最初は難しいと思いますが慣れれば何も考えずにできるようになります。

最初でしっかり基礎を作っておきましょう。

頑張ってね!

総論

はい!以上で教育期間で重要な5つのことをまとめました!

これらを全力でやればかなり上位の成績を収めることができるようになります!

この最初の期間で今後の人生が左右されるぐらい大事なので死ぬ気で頑張ってください!

みなさんお気付きだと思いますが、かなりやることが多いのであっという間に卒業します笑

この教育期間をやり遂げれるよう応援してますよぉ!!

それでは今日はここまで

っけー!!

別れっ!!

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