はいお疲れ様です!くぅじーです。
自衛官になりたいと思ってる君へ
陸海空どれがいいのだろうと考えているでしょう。
陸海空それぞれに色んな特色があるのでそれを参考にしてもらいたいです。
運命の分かれ道といっても過言ではないので真剣に考えよう!
目次
ぶっちゃけどれがいいの?
単刀直入に言おう!
自分のライフプランによる!
この説明の前に各自衛隊の特色を言おう!
陸上自衛隊
任地希望
各都道府県(奈良以外)に駐屯地があるので比較的任地希望が通りやすい。
実家近傍がいいと言う人は大体その周辺の県の駐屯地を選ぶといい。
運動が大好き
むしろ運動しかしたくないと言う人にはかなりオススメ
運動は推奨されているし、クラブ活動もあるので入部して今している趣味特技を続けられるよ!
さらに自衛隊の中でも武道やフットサルなどのスポーツの大会があり入賞すると勤務評価にプラスになるのでぜひ入っていただきたい。
そして大会前になると勤務中に訓練としてちゃんと運動時間を取るのでこれも民間とは違う大きな特徴になっているよ!
人口が多い
陸上自衛官は約14万人ほどいるのでフォローしやすい!なので自分が苦手な分野でも助け合って任務を行えます。
比較的資格を取りやすい
陸上自衛官は誰がが欠けてもフォロー出来るように大型自動車や土木関係、電気関係の資格などを優先的に取らせてくれます。そして、これは仕事で使うため無償で取らせてもらえます。
なので色々な資格を取りたいという方もオススメしています。
災害派遣
もしも災害が起こった場合は陸上自衛隊がメインで活動します。
なので1番やりがいがあり感謝される仕事だと思っています。本当に尊敬します。
海上自衛隊
給料の支給額が突出している
海上自衛隊の船乗りの方は航海するごとに航海手当というものと、船に所属しているということで組合員手当というものが貰えてます。
これはMAXで30%もの手当が支給されるので、高卒から入られたとしても定年前には大企業並の給料が支給されています。これは陸上、航空にはない手当なのでかなりの差が出てきますね。
ちなみに海上自衛官の方は心なしか高級外国車を乗っている人が散見されます笑
演習でハワイに行く
護衛艦乗りになると毎年ハワイへ演習をしに行きます。
ハワイに着いたら船を整備しないといけないのでその間は休みになり、自由に観光できます。ウミガメクルージングツアーに行ったりブランド品を買ったりできるのでかなり充実した演習になるでしょう!
海外に行ったことない人はこれが初めての海外旅行になりますね!
定年後の就職先
船関係の仕事はかなりの売り手市場なので定年後も高待遇の給料で就職できる可能性が高いです!
なので定年後の色々な出費にも対応できると思います!
船関係の資格
職種によるけども色々な船関係の資格が取れる可能性があるよ!
航海士や小型船舶操縦士、潜水士や船舶料理士などの資格が取れるよ!
これらも仕事で使うから無償で取らせてもらえます。すごいですね!
航空自衛隊
民間企業のような航空自衛隊
民間企業みたいにその職種の仕事しかしないです。
例えば事務職なら事務職の仕事、現場職なら現場職の仕事しかしない。職種が多いので陸上自衛官のように色々せず、ひたすら業務をこなすのでエキスパートになる
運動は現場系の職種じゃなければそこまで必要がない(ただし体力はあればあるほど良い)
陸上海上の検定とは違い体力測定なのであまり運動が得意ではない方も結構いる。文化系?大丈夫です。
演習があまりない
陸上や海上とは違い、これも職種によるがほとんど演習がない。ないところは本当にない。安定している。これは年齢が上になるほど分かると思います。
空の平和を守る唯一の機関
これは航空自衛隊の本当に誇れる点で、陸上なら警察があり、海上なら海上保安庁があるけども、空の平和に関しては航空自衛隊しかないんだ!
だから航空自衛隊が突破されたらいけないので戦闘部隊はすごく緊張感があり、やりがいがある場所なんだ。
休みが比較的取りやすい
これは体感だけど、先程言った民間企業のような仕事で、演習がほぼないので休みの都合が付きやすいです。旅行や帰省がしやすいね!
結論
陸海空それぞれの特徴を書きました。
それをすごく簡単に言うと
運動、資格→陸上
給料、就職→海上
安定、自由→航空
となっています。
ぜひこれを参照してもらって決めて貰いたいです。
では今日は終わります!
っけーーーい!別れっ!!