はいどうもくぅじーです!
今日は自衛官によくいる「お金欲しい…」と呟くパイセンについてです!
休憩中にタバコ吸いながら「金がねぇ…なんか面白い話ある?」と聞いてくる人達はなぜ勉強しないのか
私はお金ないならまずタバコを吸わなければいいんじゃん…と思ってました笑
なので今日はその生態についてお話ししたいと思います。
まぁ自衛官に限らずいっぱいいますけどね笑
それではいってみましょう!
1、勉強の仕方が分からない
まずどんな勉強すればいいのかが分からないと思います。
お金を増やすってどうするの?デイトレ?FX?せどり転売?家賃収入?
と色々と候補は出てくるものの、では本当にその方法でいいのか?というのが分からないと思います。
そして身近にいる後輩達になんか儲かった話ない?と聞いて後輩達はパチンコでいくら勝った負けたの話をして無意味な時間を過ごしていくのです。
すごく分かります笑
しかし、手当り次第勉強することで(あっこの方法はダメだ)とか(この方法は法に抵触する)とかが分かってくるので最終的に自衛官は資産運用が1番リスクが低いんだと気づいてくれることが第1歩なのです。
下記に資産運用におすすめの本を紹介します。
2、自分の収入と支出を把握していない
今、自分がどのくらいもらっててどのくらい出ていくのかがはっきりしていないので何を勉強すれば分からない。
だからなんとなくお金がない…と感じる人もいます。
入ってくる方は給料明細を毎月見ているので分かってると思いますが、じゃあ毎月何がいくら出ていくのを知っていますか?と聞くとすぐには答えれないと思います。
この支出の把握が大事なのです。
ギャンブルにいくら使っているとかタバコにいくら使っているとか携帯代、保険料、家賃、食費、その他諸々を1度紙に書き出していくと整理できると思います。
そしてそこから無駄を省いていく項目が見えてくると思います。
家賃は収入に見合っているか?保険料掛けすぎてないか?携帯代はキャリアじゃないとダメなのか?
色々なバランスを考えて下げるところは下げていくと余裕が生まれると思います。
すぐに変えやすく結構な金額を下げることができるのは携帯代と保険料ですね。
保険料については防衛共済限定ですが前に記事を書いていますので紹介しておきます。
3、お小遣い制
お小遣い制だから勉強しても変わんねぇよ…と思われる方もいると思います。
しかしそれは大きな間違いです。
使えるお金が総合的に増えると家計の助けにもなりますし、共有財産として貯めて旅行に行くことも可能になるのでプラスになります。
自分で使いたい場合は家族との取り決めなので無理には言えませんが上記の保険料や携帯代を見直して浮いた分の半分を貰えればいいかと思います。
もう半分は奥さんのランチ代やコスメ代と言えば許してくれるかもしれません笑
ただお小遣い制であっても自分の支出を把握することは大事ですのでしっかり表に書き写しておきましょう。
あとは還付金なり手当てを別口座する方法なり頑張ってください笑
4、めんどくさい
もうね、これが最大の敵なんですよ笑
ネット証券やiDeCoの口座を作ることとか表に書き写すとか勉強とかめんどくさい1つでやらない人が大多数なんです。
仕事もしてるのにさらに勉強なんて…とか
小遣い制なんだから管理するのは妻(旦那)でしょ…とか思いますよね。
めちゃくちゃ分かります。
しかし上記の事を実行すると確実に成果が目に見えます。
その最初の1歩を踏み出すために支出を表にしてください。
これは書いたところで失敗とかマイナスには絶対ならないからです。
そこから減らしたい部分について勉強をしていけばいいと思います。
まずは初めの1歩を
5、両方が関心を持って家計を見直す
あっちが管理してるから勉強しても…と思ってる方いますよね。
管理しているのがどちらにせよ両方とも何かしらの支出はあるはずです。
家のローン、保険料、携帯代、子供の教育費など色々と出ていくことが多いと思います。
なので相手任せにせず自分たちで関心を持って話し合いましょう。
そうすることで必要なところにお金が掛けることができるので質のいい生活が送れるはずだと思います。
その時に絶対喧嘩はしないように笑
総論
以上でお金がないと呟くパイセンについてでした!
特にめんどくさいというのは1番の壁ですからこれを打ち破るために1歩を踏み出しましょう。
そして最後にオススメの本ですがこちらになります。
こちらはすごく参考になるのでぜひ読んでみてください。
それでは今日はここまで
っけー!!
別れっ!!