はっぴーふりーず!
こう見えて甘いお菓子大好きなくぅじーです!
今日はそんなお菓子とは全く関係の無い自衛官と積立投資の相性をお教えしたいと思います!
全く関係ないですね!笑
いやーみなさんハロウィンってなにしてましたか?
とりあえずお酒飲みながら考えてたらハロウィン過ぎてました。
よしっ!特に意味が出ないので早速やっていきましょう!笑
それではどうぞ!
目次
自衛官は副業禁止
自衛官は現状、副業禁止となっています。
そのため規則に則り資産を増やす場合、投資がメインの手段になります。
誤解されるようですが投資はちゃんと認められている方法なのでいくら儲かっても確定申告をすれば全く問題ありません。
その面倒だと思われる確定申告も口座を作る時に特定口座にすれば金融機関が勝手に作ってくれるので簡単になりました。
なので私が1番オススメしている方法は投資になります。
特に積立投資とは相性バツグン!
自衛隊はみなさん忘れがちなのですがこちらの職業になります!
「特別職国家公務員」
そうです公務員なのです!
なので公務員の強みを全面に活かせる投資が積立投資なのです。
それを次の章からメリットを説明したいと思います。
積立投資のメリット
1、公務員としての強み
公務員の強みとは…「安定」です!
懲戒免職にならない限り、毎月の給与が安定して支給されるため毎月投資に回すお金を算出しやすくなります。
景気不景気に関係なく毎年1月に昇給しますし、年に2回特別賞与(ボーナス)が支給されます。
月々の投資が年を追うごとに負担が軽くなってくるのが公務員の安定の強みになります。
2、課業中(仕事中)に株の取引しなくていい
自衛官だけじゃなく仕事中の人はお仕事中に株の取引をするのはよろしくありません。
仕事に集中できないですし、職務に専念していないので下手すれば処分を食らう可能性があります。
しかし積立投資は毎月決まった額を自動で投資してくれるので仕事中に操作しなくてもいいです。
3、ドルコスト平均法でリスクの軽減
これは積立投資自体のメリットですが
株や投資信託などの金融商品には、価格変動があります。その変動リスクを抑えるため、一度に投資をするのではなく、毎月や毎週など定期的に一定額ずつ投資をすると購入額が平均化されます。
これがドルコスト平均法で、積立期間が長くなればなるほど価格が平均化される期間が長くなるため、よりリスクに強い投資法となります。
一定額ずつ投資し続けることがポイントで、結果的に投資対象の金融商品が安いときには多く買い、高いときには少なく買うことになります 。価格下落のリスクはメリットに、同時に価格上昇時のリスクに対しては高値づかみを防ぐ効果があります。
どこに投資すればいいの?
投資信託でいいと思います。
そしてアメリカのインデックス投資信託ですね。
なぜならアメリカは株式が始まって200年もの歴史の中で20年経てば必ず利益が出ているからです。
日本の日経平均は未だにバブルを越せていないので初めての方にはオススメしません。
なので私は手数料が安い2つの投資信託をオススメしています。
楽天証券なら「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
SBI証券なら「eMAXIS slim米国株式(S&P500)」
です。
これら2つの共通点は手数料が安く、この投資信託ひとつで全米の会社を丸ごと買っているのと同じぐらい安定した投資先となってます。
もうむしろこの2つのどちらかさえ買っとけばあとは気絶して待つだけでいいです笑
かのウォーレン・バフェット氏も妻への遺言で「私が死んだらS&P500を買え」というぐらいですからね。
総論
はい!それでは総論です!
なぜ自衛官と積立投資の相性がいいかと言うと
- 副業禁止なので資産運用といえば投資
- そして自衛官は国家公務員なので安定している
- そのため安定した金額を積立することができる
- 毎年年収が上がるため年々負担が減っていく
- 毎月積み立てることでドルコスト平均法になりリスクが減る
- 課業中に株取引しなくていい
です!
そして
投資先はアメリカのインデックスファンドが安定している
です!
さぁこれでもまだ投資をしていない自衛官はいるのかい?
やっていない人は定年の時にかなり差が開いていますよ!
ぜひやってみましょう!
それでは今日はここまで
っけーー!!
別れっ!!