ぶんぶーん!
はろーくぅちゅーぶ!
どうも、くぅじーです!
今回はこちら!(ババ-ン!!)
「就職援護で優良企業に行くためには!」
定年後や任期満了の方は次のステップアップのために就職援護を活用すると思います。
しかし、今のままの探し方では悪条件のところへ就職してしまうかもしれません。
そこでこれから私が言うアドバイスを実践すると、よりいい所に行けるかもしれませんのでぜひ活用してください。
色々と下準備がありますのでぜひがんばってくださいね。
それではどうぞ。
目次
1、大企業の子会社を狙え
まずはここを目標に目指してください!!
みんなが必ず聞いた事ある東証に上場している有名な会社ですね。
確実ではありませんが、その子会社に就職するとしっかりとした福利厚生やお給料を貰える可能性が格段に高くなります。
例えば三菱重工や川崎重工、村田製作所などの〇〇支所とかですね。
こういった会社に就職すると大企業の恩恵を得ることができますのでまずはそれらをすべてピックアップしてください。
2、都会や大企業がある地方を探せ
ではその大企業はどこにあるのか?
都会や都会に近い地方に点在しています。
なのでそこに焦点を当てて合同企業説明会に行ったり資料を請求しましょう。
地元で就職したい!という方ももちろんいると思います。
しかしそこに会社がなければ勇気を出して地元から離れ、優良企業がある場所を探してみましょう。
東京や大阪、神奈川などの大都市や子会社がある地方に行ってみてはいかがでしょうか?
3、就職四季報を買え
さてひたすら会社をピックアップしたら次はその企業についてを徹底的に調べます。
これは特に大事です。
その時に必要なのがこの本です。
就活生に対して会社の客観的な情報が載っている本で、文字通り就職活動の際に用いられます。
就職四季報では、採用者数、3年後離職率、有給消化年平均、平均年収、月の残業時間、企業理念、選考時期とプロセス、男女別採用数、その他会社データ等様々なデータが載っています。
特に見て欲しいのが3年後の離職率と25歳、30歳、35歳の平均年収ですね。
3年後離職率とは、入社した人の何%が入社した後の3年間でやめたかという事を表しています。
この数字が高いと仕事がハードで辞める人が多いということです。
各平均年収については今後の伸び率を表しています。
初任給が低くても伸び率が高い場合、初任給が高いが全然伸びないところよりも生涯年収は高くなります。
ここで注意なのは社員の平均年齢もセットでチェックしなければなりません。
A社は年収500万円、B社は年収650万円と書いていてもA社の平均年齢は30歳、B社の平均年齢は45歳となっている場合があります。
そこを意識してみるといいですね。
少しお高いですが今後の人生のために一冊準備しておくといいでしょう。
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4、資格やSPIの勉強をしろ
もちろん採用試験や面接が必ずありますので合格しなければいけません。
そのために並行して勉強しましょう。
空いている時間や休日を利用してください。
ネカフェや喫茶店を利用するのもいいですね。
目標に向かってがんばってください。
資格についてはこちらの記事をどうぞ。
自衛官にオススメの資格はこれだ!
5、景気によって判断せよ
もちろんその時の景気によって氷河期になっていたり好景気になっていたりしています。
運が悪く氷河期に当たってしまった場合は、任期を延長したり大学や専門学校に行くというのも1つの手段です。
専門学校はIT系や看護師など資格を取れるところにしましょう。
そのために入隊してからお金を貯めておいてください。
目標は200万以上です。
年間100万を目標に月々ちゃんと貯金してください。
そして好景気になったら再度就職を探すといいと思います。
6、採用までひたすら応募しろ
情報収集も勉強も出来たらあとは採用までひたすら応募しましょう。
妥協も必要ですが、むやみに自分を下げないようにしましょう。
自分はこの会社に必要な存在なのだということをアピールしてください。
採用を勝ち取るまで死ぬ気で頑張りましょう。
自分の第二の人生が掛かっています。
それを肝に銘じてください。
私も応援しています。
ぜひがんばってください。
以上でくぅじーからの就職援護完全ガイドブックを終わりたいと思います。
皆様が幸せな人生を歩まれることを心より応援しています。
それでは今日はここまでにします。
っけー!!
別れっ!!