はい、今回は番外編!
作文の対策についてです!
作文をどうしていいのか分からない。勉強方法は?という質問が結構ありましたのでそれを今回はお伝えしたいと思います!
注意事項や書き方などをここでは教えていきますが、あまり難しいことは言いません。パターン化してもらえればいいのでその定型文を書きます。真似してもらえればいいですね。
しかし、これをやったからといって筆記の方ができないと合格しないので、ぜひとも両方頑張ってくださいね!
ではいってみましょう!
目次
〜基本事項〜
まずは基本的な事項として2点あります。
量と質です!この2つが重要になってきますので今から説明します。
1 どのくらい埋めればいいの?
A, 7割以上埋めてください!
筆記の感触ができたからと言って、作文を疎かにすると容赦無く落とされます。
ここでは油断をせずに最後まで頑張ってください。
何が何でも埋めることを念頭に置いてくださいね。
字は人が読みますので、読めるような綺麗な字でお願いします!
読めないとこれも点数ダウンの要因になりますので、しっかり書いてください。
2 質(クオリティ)を求めますか?
実はそれよりも量の方が重要です。
確かにクオリティも必要になりますが、どちらか一つを優先させるならどちらがいいかというと、量(クオンティティー)を優先してください。
量を7割以上取らないと、まず土台に乗らないからです。なのでとりあえずひたすら埋めてください。
文章もある程度むちゃくちゃでもいいです。
質はあくまで加点だと思ってください。
〜どういう風に書けばいいの?〜
王道のパターン
王道をパターン化してもらえればいいです。
流れとしては
命題の確認→先に結論→なぜ必要なのかという理由→過去の体験→結果→命題の再確認→自衛隊に入ってからの活用
みたいな感じでいいと思います。
これ万能ですね
例えば
例題1
「チームワークが必要だと思いますか?」
というテーマに対して、作文だと
私はチームワークが必要だと思います。(命題の確認)
チームワークがあると、
〜ができる(〜になる)からです。(先に結論)
なぜ必要・大事かと言う理由は(なぜ必要かと言う理由)、
私が小学、中学、高校、大学、社会人の頃(過去の体験)、
(部活、バイト、学業、イベント、趣味、仕事)で〜こういうことがあって、
その時にチームワークが必要だと思い、
〜をすることで
〜というような結果になり、
乗り越えれました。(結果)
だからチームワークは必要だと思います。(命題の再確認)
自衛隊に入って〜ことがあった場合は、過去に経験したチームワークによって〜にして乗り越えたいと思います。(自衛隊に入っての活用法)
みたいな感じで書いてもらえるといいですね。
何でもパターン化できると思いますよ。
例題2
「団体生活で気をつけるところはありますか?」
だと、作文では
団体生活で気をつけるところはあります。(例題の再確認)
どこに気をつけるかというと〜です。(先に結論)
なぜ気をつけなければならないかという理由は(理由)
私が小学、中学、高校、大学、社会人の頃(過去の体験)、
(部活、バイト、学業、イベント、趣味、仕事)で〜こういうことがあって、
その時に〜という点に気をつけたことによって〜になりました。(結果)
なので団体生活には〜を気をつける事が大事だと思います。(命題の再確認)
自衛隊に入って〜ことがあった場合は、過去に経験した〜を気をつけて乗り越えたいと思います。(自衛隊に入っての活用法)
ていう感じですね!大体上記のパターンでいけると思います。
次は勉強方法です!
〜勉強法〜
とりあえず文を書くことです!
ちょっとずつでもいいので書いてください!
最近は携帯で全て済みますので書くことが少なくなってきてると思います。
日記を毎日書くといいと思います。
私はそうしてました。
もしくは本当にライトな小説を書いてみるとか将来の夢とかでもいいですね。
作文はあくまで作文だけの採点なので、多少の誇張を織り交ぜてもいいと思います。
それでも文字数が足りない人は次の章で「最終兵器」をお教えします。
〜最終兵器〜
これはもう、どうしても文がこれ以上書けないって人には、最終兵器として技を教えます。
これはひたすら量を埋めるだけのやり方なので、一か八かになります。
そして、これで受かるかどうかは責任持てませんので自己判断でお願いします。笑
では教えましょう。準備はいいですか?
文がこれ以上書けないと思ったら…
……
…
自己紹介と自衛隊についての熱い思いを書いてください。笑
いきなり文の終わりに
私の名前はくぅじーです。
運動が好きです。学生・社会人・アルバイトの頃は〜をしていました。
そのおかげで(体力・気配り・フォロー・リーダーシップなど)が身につきました。
もし自衛隊に入ったらこの〜で培った体力で頑張りたいと思います。
よろしくお願いいたします。
みたいな感じで埋めてもらうといいと思います。
※あくまでもこれに関しては自己責任でお願いいたします!笑
それで作文を埋めてください。
では試験日まで頑張ってくださいね!
では今日はここまで
っけーーー!!別れっ!!